バブル経済が崩壊した後の
長期的な経済不況に陥った10年間。
深刻な就職難に襲われた時代。
現在、社会問題となっている
「ひきこもり8050問題」と
「就職氷河期世代の現状」について、
みんなで理解し支え合う宮崎の未来を創っていきましょう。
就職氷河期世代とは、1970年~1982年度前後に生まれ、バブル経済の崩壊後に就職活動を行った、現在35~50歳前後の世代のこと。
ロストジェネレーション世代ともいわれています。
以前は若者の問題とされていた「ひきこもり」問題。
時が経ち、長期高齢化したことで表面化してきた新たな社会問題のことを「8050問題」という。
この「ひきこもり8050問題」は、家族がどこにも相談に繋がらず、社会的に孤立してしまい、生活が立ち行かなくなるなど問題が深刻化するケースが増えてきている。
「80」代の親が「50代」の子どもを経済的に支えるという状況に陥っている家族が増えてきている。
以前は若者の問題とされていた「ひきこもり」問題。 時が経ち、長期高齢化したことで表面化してきた新たな社会問題のことを「8050問題」という。
この「ひきこもり8050問題」は、家族がどこにも相談に繋がらず、社会的に孤立してしまい、生活が立ち行かなくなるなど問題が深刻化するケースが増えてきている。
14時15分~14時45分(30分)
14時50分~15時20分(30分)
15時40分~16時20分(40分)
1961年生まれ。宮崎市高岡町在住。
大学時代よりUMKでアルバイトとして勤務。卒業後、そのままUMK制作部にて仕事を始める。
入社と同時に、番組レポーター「バニー」としても活動を開始。その後、カメラマンを経てTVディレクターとしても活動。現在、フリーのディレクター&タレントとして中高年の皆さんに元気を与えられるよう頑張ってます!1974年生まれ。宮崎市出身。2001年宮崎医科大学(現:宮崎大学医学部)卒業、博士(医学)。精神科医師として宮崎大学医学部附属病院などに勤務。2018年から宮崎県精神保健福祉センター所長、(併任)宮崎県立宮崎病院精神医療センター医長、ひきこもり地域支援センター所長、宮崎大学医学部臨床教授。
粉川 真一
下リ藤 眞里
税田 倫子
小原 尚美